郡山市議会 2022-09-14 09月14日-04号
田村町二瀬地区では、現在、稼働中の産業廃棄物最終処分場が1か所、建設工事中が1か所あります。これらに加え、正式な事業計画の届けはないものの新たに2か所の処分場建設計画が動き出しています。 1つは、静岡県に本社のある事業所が田村町栃山神地内に建設を予定し、近隣住民への挨拶を兼ねた個別説明的な訪問を始めています。
田村町二瀬地区では、現在、稼働中の産業廃棄物最終処分場が1か所、建設工事中が1か所あります。これらに加え、正式な事業計画の届けはないものの新たに2か所の処分場建設計画が動き出しています。 1つは、静岡県に本社のある事業所が田村町栃山神地内に建設を予定し、近隣住民への挨拶を兼ねた個別説明的な訪問を始めています。
また、既に運行されている田村町二瀬地区など、利用が低調な地区において、郡山駅前までの延伸を図るなど見直しが必要と考えますが、既存路線における来年度の見直しについて具体的に伺います。 さらに、関連して伺います。安積町と田村町をつなぐ永徳橋周辺の堤防整備により路線バスの回転場がなくなり運行区間が短縮され不便を訴える声もあります。
11月に二瀬地区の葉たばこ専業農家を訪問して、お話を伺ったところ、今年で廃作するとのことでした。何か転作する野菜を含めた農作物はないかと相談を受けました。 そこで、以下、お伺いします。 葉たばこ農家の状況について。 本市では、来年廃作するという葉たばこ農家は何軒になるのか。また、継続して葉たばこを耕作する農家は何軒あるのか、お伺いします。 ○塩田義智議長 山口農林部長。
私が住む田村町の東部に位置する二瀬地区は、小野町、平田村に隣接する郡山市の最東部です。昨年4月から、地域にあった2つの小学校と中学校が、谷田川小学校、守山中学校に統廃合された地域でもあります。子どもたちの学びの環境をよくするための苦渋の決断だったと地域の方々は振り返りますが、その一方で、少子高齢化の波はこの地域をもいや応なく襲い、統合された小学校に早くも複式学級が生まれました。
この項の2点目として、6月定例会で、廃校となった校舎や敷地の利活用が決定するまでの間、二瀬地区の例を挙げて、市民がスポーツ等に体育館や校庭を利用できるようにすべきではないかと提起しましたが、その後の検討の進み具合について伺い、私の質問といたします。 ○田川正治副議長 当局の答弁を求めます。品川市長。
この間、校区再編成、田村町二瀬地区の小中学校を統合したほか、教育研修センターを西田町の旧三町目小学校に移転し、こおりやま広域圏の先生方にもご利用いただく広域的な研修も対処できるように強化してきております。
例えば郡山市の東端に位置する田村町二瀬地区のデマンド型乗合タクシーの行き先は、トイレのない磐城守山駅です。ここを交通結節点として水郡線に乗り換え、安積永盛駅、郡山駅周辺に行くことを想定していますが、果たしてそれが住民ニーズに合っているのでしょうか。田村地区の3つのデマンド型乗合タクシー運行エリアから郡山駅周辺まで利用者を運んでも、路線バスと競合するとは思えません。
二瀬地区の住民の方から、グラウンドゴルフクラブが校長先生の許可を得て使っていた校庭が廃校になって以来使えなくなってしまった、なぜなのかとの質問が寄せられ、教育委員会に問い合わせたところ、学校であったときは社会開放のルールがあったが、現在、何のルールもない状況であり、貸し出すことはできないとのことでした。
さて、田村町二瀬地区の小中学校が今年3月で正式に廃校となります。校舎敷地を利用した地域活性化も兼ねて公設民営型の特養ホームなどの介護施設としての利活用を求めたいと思いますが、いかがでしょうか。 次に、質問の3項目め、安心・安全なまちづくりに関連してでありますが、最初に災害対応について伺います。 大規模災害に備えた避難所の環境整備が急務です。
項目3、二瀬地区小・中学校の統合と複式学級についてお伺いします。 令和2年4月から二瀬地区の小・中学校において、田母神小学校、栃山神小学校は谷田川小学校に、二瀬中学校は守山中学校に統合されることになりました。 田母神小学校、栃山神小学校においては、明治6年から7年にかけて開校され、140年以上にわたる長い歴史があり、地域に根ざした教育活動が展開され、地域を支える人材を輩出してまいりました。
それでは、項目1番、二瀬地区の小・中学校統合についてからお伺いさせていただきます。 今定例会にも上程されている二瀬地区の小・中学校の統合についてですが、過去にも学校統合にかかわる地域の皆様からのご要望につきましては、一般質問でも取り上げてまいりました。学校統合の時期が示され、残り半年の間に準備が進められていくことと思います。 まず初めに、スクールバスの運行についてお伺いします。
また、市内で唯一ADSL未整備地域でありました田村町二瀬地区では、地元の要望に加え、通信事業者が運用面において将来の採算が見込めたことから、2010年度に市が光回線を整備し、686世帯中180世帯が契約となったと伺っております。
1点目として、田村町二瀬地区の小中学校統合の準備の一環として、スクールバスの運行経路と時間帯、放課後児童クラブ等の設置などについて検討されているものと思いますが、現在までの検討状況、保護者等との協議内容も含め伺います。
次に、二瀬地区小中学校の統合について伺います。 議案調査時の当局説明によれば、田村町東部に位置する二瀬地区の栃山神、田母神の2つの小学校を谷田川小へ、二瀬中学校を守山中学校へ統合するための条例改正案をことし9月の定例会に提出を目指し準備を進め、そのための予算を計上したとのことでした。 また、この統合に対する保護者等の意見要望を聞くための会合を何度か開催したとも伺っています。
具体的には、既存バス路線での見直しとあわせまして、連携中枢都市圏内であります三春町との連携、県内、この中枢都市圏内の2高校の再編、二瀬地区での小中学校の統合、NPO法人が行いますボランティア運送との協力を含めまして、地域や交通事業者と調整事項や課題を整理しながら、導入方法等について協議を進めているところでございます。
次に、統合する中学校の部活動ハンドボール部の創設についてでありますが、平成30年10月29日に二瀬地区小中学校の統合を考える会より要望書が出されたことから、平成31年1月24日に教育委員会主催の第1回二瀬地区住民説明会を実施し、その後二瀬中学校、田母神小学校、栃山神小学校それぞれの学校において、PTAの方々との意見交換会を開催いたしました。
(1)二瀬地区内小中学校の教育環境の充実について。 二瀬地区内の小中学校の児童生徒数の減少については、以前より心配されていたところだと思います。児童生徒数の減少に伴って、教育環境の充実についてこれまでどのような取り組みを行ってきたのかお伺いします。 (2)統合のメリット、デメリットについて。
本年7月12日と8月31日に、田村町行政区長会、二瀬地区小・中学校PTA役員等で組織された二瀬地区小・中学校の統合を考える会主催の教育委員会と学校集約についての意見交換会で、二瀬地区における教育環境のあり方、小・中学校の統廃合、通学方法、住民アンケートの結果等について意見交換を行い、参加した皆様からは、大人数の中で学ばせたい、適正な規模の中で学校生活を送らせたいなどの意見が出されたところであります。
除雪機の稼働につきまして、地域の方々への利用促進、そのための周知ということのおただしかと思いますけれども、町内会等への案内につきましては、除雪機を設置した11月26日でございますけれども、熱海地区、それから逢瀬地区、二瀬地区におきまして説明会を行ったところでございます。 各学校のほうの代表の方が参加しまして、あと行政センターとの連携のもとに説明会を行いました。
民間通信会社の採算に合わないことから、田村町二瀬地区の光ケーブルは、郡山市が敷設し民間会社が運営する、いわば公設民営方式がとられました。こうした事例を念頭に、市内で唯一光ケーブルが敷設されていない東部地域から整備要望が出されています。最後の未整備地域です。これまでの例を踏襲するのではなく、思い切った対策で一日も早く地域の要望に応えるべきと思いますが、いかがでしょうか。